2022.10.26
介護に備えて包茎手術は必要?メリットを詳しく解説!
包茎手術を受けるのは若い男性だけだと思っている方もいるのではないでしょうか?
実は最近、50代〜80代で包茎手術を受ける方が多くいらっしゃいます。
将来介護を受ける立場になった時のために備えてペニスを綺麗にしておこう!と決断されている方が急増しているのです。
そんなシニアのペニス事情について、「将来的に包茎手術をしておく必要は本当にあるのか」「いつ治療するべきなのか?」「メリットはあるのか?」など色々な疑問があるかと思います。
そこでこの記事では、気になるシニアの包茎手術について詳しく解説していきます。
包茎手術を受けるか迷っている方もぜひ最後までご覧下さい!
Index
シニア世代で包茎手術をするメリット
シニア世代で受ける方が増えている包茎手術。
50代から始める包茎治療のメリットについてご紹介していきます!
メリットとしては以下の4点が挙げられます。
- 介護者の負担軽減ができる
- 介護される時に恥ずかしい思いをしなくてすむ
- 孫に見られても恥ずかしくない
- 第二の青春を謳歌できる
介護者の負担軽減ができる
包茎の方は常に亀頭が包皮に覆われているため、恥垢(チンカス)が溜まりやすく不衛生な環境になりがちで、悪臭を放ってしまう原因になります。
介護される時になると、介護者の方に毎日ペニスの皮を剥いて臭いがきつい亀頭を洗ってもらう必要があります。
自分が介護者の立場になって考えると相当きつい作業だと想像がつくはずです。
包茎手術を受けることで亀頭を常に露出させることができ、恥垢(チンカス)が溜まりにくくペニスも洗いやすくなるので非常に清潔な状態になります。
介護者の方に、わざわざ皮を剥いて洗ってもらう必要も無くなるので介護の負担も軽くできます。
介護される時に恥ずかしい思いをしなくてすむ
「介護士さんに下半身を洗ってもらう時に恥ずかしくないペニスにしたい!」という考えから包茎手術を決心される方も多いようです。
自分で体を洗える元気なうちはタオルでペニスを隠せたりはしますが、人に洗われる時にはそういう訳にはいきません。
しかもいざ介護される時になると、介護士さんが女性の方ということもありえます。
仕事上「臭くて触りたくない!」「汚なそう…」と思うような介護士さんは少ないかと思いますが、男性側としては女性に包茎ペニスを洗われることは恥ずかしいものではないでしょうか?
包茎手術をすると、亀頭を露出させることができるため見られても恥ずかしくないペニスを手に入れることができます。
介護士の方が女性で「包茎と思われるかも…」「陰で笑われているのではないか」などという不安もなくなり、恥ずかしい思いもしなくて済みそうです。
何歳になっても女性の前では格好つけたい!というのが男のプライドかと思います。
孫に見られても恥ずかしくない
60代以上になると、お孫さんが生まれ一緒に温泉やお風呂に入る機会もあるはずです。
そんな時にお孫さんから「おじいちゃん、おちんちんがない!」と言われてしまい大きな精神的ダメージを受ける可能性があります。
包茎手術で包茎を改善できれば、お孫さんにズルっと剥けた大人のペニス見せることができるため恥ずかしい思いをしなくて済みます。
お孫さんからの一言でショックを受けて情けない気持ちにならないことも、シニア世代が包茎手術をするメリットの1つだといえるでしょう。
第二の青春を謳歌できる
退職してフィットネスやゴルフなど、趣味を通して交流の場が増えた方も多いのではないでしょうか?
それと同時に同世代の女性と話す機会も増え、第二の青春を謳歌する方も少なくはありません。
「ずっと包茎で悩んでいてセックスに自信がない」「女性に嫌われるのではないか」など包茎がコンプレックスで不安になっていては、残りの人生がもったいないです。
包茎手術して包茎を治すことにより、自分に自身がつき第二・第三の人生を開花させることも可能です。
残りの人生を悔いなく楽しめるようになるのも、包茎手術を受けるメリットです。
加齢と共に包茎になる恐れもある
実は、加齢と共に包茎になる場合があるということをご存知でしたか?
今まで包茎ではなかったのに急に包茎になってしまった!という恐ろしいことが発症することがあるのです。
老人性包茎
老人性包茎とは、身体の衰えと共にペニスも包茎になってしまう症状のこと。
特に50代から発症しやすいと考えられていますが、早い方は40代でも発症している方もいるようです。
包茎になる原因としては3つ考えられます。
- 運動不足で太ったお腹、垂れた皮膚の中にペニスが埋まる
- 加齢とともにペニスの包皮がたるむ
- PC筋(勃起に必要な筋肉)が衰える
高齢になったからといって男性全員がなる症状ではありませんが、運動不足で太ったことが引き金となることが多いようです。
年を取ると体も動きづらくなり、代謝も悪くなるため、若い時のように食べていては肥満になってしまいます。
筋力が衰え肥満になり下腹部の脂肪でペニスが埋もれてしまい包茎になる、老人性包茎。
老人性包茎にならないためには、適度な運動が大切になってきます。
糖尿型包茎
もしあなたが包茎で糖尿病を患っているのなら要注意です!
実は、糖尿病をお持ちの方は包茎になりやすいのです。
糖尿病は血行が悪いことにより皮膚に炎症を起こしやすく、亀頭包皮炎を発症させます。
亀頭包皮炎を繰り返すと、ペニスの皮膚が硬く分厚くなり皮を剥くことが難しくなっていきます。
その結果、仮性包茎からカントン包茎・真性包茎になるケースが多々あるのです。
ただでさえ、尿漏れなどに悩まされやすい年齢なのに、皮が剥けず亀頭を洗うことができないという状態は衛生的にも良くありません。
糖尿病をお持ちで亀頭包皮炎に悩んでいる方は状態が悪化する前に、体が元気で数値が安定しているうちに包茎手術を受けることを検討してみて下さい!
介護現場での現状
実際の介護現場では排便・排尿などの処理はしてくれても、包皮をわざわざ捲って亀頭を洗浄してくれないというケースもあるそうです。
そうなると、尿道炎や恥垢(チンカス)による炎症を起こしてしまう恐れがでてきます。
また、メンズ青山セレスクリニックの理事長 元神さんのYouTubeでは、介護現場での現状をお話されています。
介護士としてお年寄りをサポートするお仕事であっても、やはり「不潔なペニス・臭うペニス」を敬遠したり愚痴をこぼすような方もいるようです。
自分のペニスの愚痴を言われる可能性もある訳ですし、男のプライドを守るためにも早いうちに治療をしておくのがオススメです。
元神さんのYouTubeチャンネル、ぜひ参考にしてみて下さい。
包茎手術は若いうちにしておくべき!
包茎手術は、若いうちに受けておくことをオススメします。
高齢になってから包茎治療をするとなると、それなりの決断力や体力、治癒力が必要になってきます。
年を取ってから「介護のため」や「病気を防ぐため」という理由でずっと劣等感だったことをやっと改善するよりは、若く元気なうちにコンプレックスを取り除いていた方が良さそうです。
また、若いうちに包茎手術をすることで以下のようなメリットがあります。
- 高齢で手術をするよりは傷の治りが早い
- セックスでの悩みが減り楽しむことができる
- 見た目のコンプレックスから解放される
- ペニスを清潔に保つことができ、性病予防にもなる
- 恥垢(チンカス)が溜まりにくくなり臭いも気にしなくて良い
- 老後の介護について心配しなくてすむ
包茎で悩んでいる若い方は、今のうちに包茎を治すメリットを把握し、一度包茎の専門医に相談してみて下さい!
包茎手術で快適なシニアライフを送りましょう!
ここまで、介護に備えたシニアの包茎手術についてお伝えしてきました。
元気なうちは、自分が介護を受けるということはなかなか想像しづらいものです。
ただ、年齢を重ねてからの包茎手術は、介護する側にも介護される側にもメリットがあり老後に備えた1つのマナーともいえます。
また、介護者の方の負担だけではなく、第二の自分の人生を開花させるためや、ペニスを清潔に保つことにも繋がります。
包茎手術は若い世代だけのものではありません。
むしろ身体や老後に様々な悩みが出てくるシニア世代だからこそ、体力がある今のうちに包茎治療をして、豊かな老後生活を過ごしましょう!
失敗しない包茎治療はココ!オススメの包茎クリニック5選
包茎治療は何度も通院や治療をするのではなく、一生に一度きりの大事な治療です。
失敗して後から治療したことを後悔しないためには、専門クリニックの選択を間違わないことが何よりも大切。
ここでは包茎クリニック選びで大事なポイントとなる
- 豊富な治療実績
- 高い医療技術
- 患者様ファースト
- 明朗会計
- 充実したアフターケア体制
以上の5つを高いレベルで提供されている大手クリニックに厳選してご紹介します。
それぞれ特徴や強みが違いますので、ご要望にマッチした選択をして下さい。
ABCクリニック
治療の質と費用のコストバランスを第一にお考えの方にオススメのクリニックが、優れたコストパフォーマンスで知られるABCクリニックです。
ABCクリニックは全国に21店舗を展開している男性専用の美容外科クリニックで、年間平均来院数も11,726人と特に20〜30代の若い世代の男性から高い支持を得ています。
包茎手術だけでなく亀頭増大や長茎術といったペニスの強化も人気で、幅広い治療に対応していることや、痛みが心配な方には二重麻酔で徹底した減痛治療を行うなど、患者様一人ひとりに寄り添った対応が大変好評です。
実績豊富な執刀医の治療が比較的安価で受けることができ、質と費用のバランスが最も取れたクリニックとして口コミでも高く評価されています。
開業当初から徹底した明朗会計で、質の高いアフターサービスも治療費込みで受けられるなど、安心して治療の相談ができるでしょう。
メンズライフクリニック
メンズライフクリニックは全国に15院展開している男性専門美容クリニックです。
全て男性スタッフで構成されていて完全予約制で個室も完備。
デリケートな悩みであるペニスの相談も周りを気にせず安心して行えます。
メンズクリニックの強みは症例実績10万人以上という高い信頼性と、完全ハンドメイドによるクオリティ―重視の治療です。
高度な医療技術を持った専門医による手技で、自然な仕上がりと痛みの少ない治療を行ってくれるだけでなく、他院の手術による失敗や満足できなかった修正治療も得意にしています。
長茎・短小手術など男性器全般の治療も幅広く対応していますので、総合的にペニスのコンプレックスを解消したい方にオススメです。
アトムクリニック
アトムクリニックは包茎治療実績15,000件以上を誇る、経験豊富なクリニックです。
モットーは、「傷跡は目立たせず、きれいな仕上がりは当たり前。」
長年の経験をもとに考案された独自の施術方法「Narumi式美容包茎手術」では、包茎を治すだけではなく理想の美しい仕上がりにしてくれます。
また、完全予約制でカウンセリングから診察まで完全個室。
プライバシーの配慮を徹底しているため誰にも知られず治療が可能です。
包茎手術では、治療後に高額請求される事例が問題視されています。
アトムクリニックでは、患者様が事前に費用を把握可能なシステムを取り入れているため、費用面でのトラブルに対する心配も不要です。
術後の仕上がりやプライバシーへの配慮を重視したい方におすすめのクリニックです。
上野クリニック
全国で知名度も高く、実績豊富な大手美容クリニックといえばタートルネックを半被りした男性モデルで有名な上野クリニックです。
上野クリニックは日本全国の主要都市を中心に15店舗を展開。創業は約31年(2022年度)で総来院数は30万人以上、年間包茎手術実績が1万人を超えるという高い実績を誇ります。
「より自然な仕上がり」を実現する専門医たちで構成された上野クリニックでは、高い治療技術だけでなく、包茎手術を検討される男性に対して10 + 2の安心を約束していることも高評価を得ている要因です。
サポート体制も万全で、包茎だけでなく男性器全般のお悩みもご相談でき、24時間電話相談できる窓口を設置しているなど、急なトラブルや不安にも迅速に対応してくれます。
治療だけでなく術後も安心して過ごすために、治療実績やアフターケアを重視される方にオススメのクリニックです。
東京ノーストクリニック
東京ノーストクリニックは創業33年(2023年度)と大手美容クリニックの中で最も老舗のクリニックで、業界でも最多の35店舗を展開している大手クリニックです。
東京ノーストクリニックは都内だけでも5店舗、首都圏・東海・関西にある主要都市はもちろんのこと、盛岡や新潟・長野、西日本では高松や松江といった地方都市にも店舗があって日本全国どこでも通いやすく相談しやすいといった特徴があります。
また、通いやすいだけでなく安価な料金設定で治療を受けやすいことや、切らない包茎手術から仕上がりに特化した治療方法まで患者様のニーズに合わせた提案をしてくれます。
口コミや紹介で来られる方も多く存在し、症例実績も12万件以上(2022年現在)と、これまで治療に対して躊躇されていた方も安心して治療の相談をすることができるでしょう。
公式サイトからWEB予約すると治療費から1万円割引が適用されるなど、患者側にとって嬉しいサービス体制が充実していることも高評価を得ている理由でもあります。